TECHNOLOGY得意な単位操作濃縮・脱揮・ペレット化・フレーク化

危険物の釜脱揮

通常、溶液から溶剤や不純物を除去して脱揮する場合は、反応釜での濃縮(常圧・減圧・加圧)にて溶剤を除きます。大多数の反応釜は、真空系と高伝面のコンデンサー、レシーバータンクの回収系を備えており、効率の良い脱揮が可能です。

危険物対応の脱揮専用設備による脱揮(二軸押出機・エクセバ)

「残存溶剤が0.1%以下等の低残存溶剤目的の場合」「高沸点で脱揮しにくい化学物質の脱揮除去を目的とする場合」「熱履歴を少なくする必要がある場合」は、3種類の危険物対応の脱揮設備を使用することをお勧めしています。

ペレット化装置(アンダーウォーターカッター・ストランドカッター)

脱揮だけでなく、縮合系ポリマー等のペレット(丸ペレット・ミニペレット)化も可能です。

危険物の濃縮・脱揮・
ペレット化設備について見る

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